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【入稿方法】入稿データ作成ガイド

■対応OS & アプリケーション

データ入稿は下記のOS、アプリケーションが対応しております。

●OSについて

OSはMAC OS推しております。 Windowsで制作されたデータについては PDF 形式での入稿に限らせて頂きます。

Windowsで制作されたデータは、出力に際して弊社環境では印刷結果に 差異が生じる場合がありますのでMAC OSでの制作を推奨致します。 Windows 作成データの入稿をお考えのお客様には、PDF 形式での入稿に 限らせて頂きます。

●対応アプリケーション

・Illustrator(対応バージョン  5.x  /  7.x  /  8.x  /  9.x  /  10.x  /  CS  /  CS2  /  CS3  /  CS4  /  CS5  /  CS6)

・Photoshop(対応バージョン  〜7.x  /   CS  /  CS2  /  CS3  /  CS4  /  CS5  /  CS6)

・PDF(対応バージョン  PDF/X-4 

トラブルの原因となりますので、作成したバージョンで必ず保存してください。
(但しCS6以上で作成されたデータに限り、CS6にバージョンダウンしてご入稿頂けます。)

■データ作成時の主な注意点

データ作成上の、特にデータ不備やトラブルが起こりそうなポイントなどをご紹介しています。

●注意点1

印刷データにRGBや特色は不可!! 必ずフルカラーの場合はCMYK

1色の場合はスミ1色で作成してください。

ご入稿データにRGBカラーや特色が含まれる場合、 不備データとしてお客様のもとで修正していただき、再入稿していただきます。 その場合、納期が遅れる可能性もありますので、予めデータをご確認のうえご入稿ください。

●注意点2

1色の場合は必ずスミ(グレースケール)1色のみで 作成し、

刷り色 (DIC)を注文時に明記してください。

1色の場合、スミ(グレースケール)1色のみで作成してください。また、刷り色(DIC)を注文時に明記してください。配置画像はグレースケールで保存してください。トラブルの原因となりますので弊社でカラーモードの変換は致しません。

●注意点3

C・M・Y・K全て100%で、数値の合計が400%に なるなどの設定は不可。

数値の合計は250%以下にして下さい。

C・M・Y・Kの数値の合計が400%の場合、裏うつりの原因ともなり不備データとなります。 デザイン上、濃度の高いブラックを使用する場合などは、数値の合計が 250%以下で設定してください。

●注意点4

必ずご注文サイズ入稿データのサイズを合わせて下さい。

ご注文サイズと入稿データのサイズが異なる場合、若干の誤差なら弊社で微調整をして印刷を行いますが、大きく違う場合は不備データとしてお客様のもとで修正していただき、再入稿していただきます。 その場合、納期が遅れる可能性もありますので、あらかじめデータをご確認のうえご入稿ください。

B5サイズ(257×182mm)  B4サイズ(364×257mm)  B3サイズ(515×364mm)

●注意点5

両面印刷時の入稿データについて

両面印刷の入稿データの場合、表面と裏面は必ず別々のファイル、別々のフォルダにして下さい。

■化粧断裁をご希望の場合

粧断裁をご希望の場合は、ご注文時に予めご指示して頂く必要がございます。

弊社は基本輪転(袋断裁)ですが、ご希望の方には化粧断裁も対応しております。 但し、追加の料金と日数が別途かかります。メールでお問い合わせ頂けますと、『化粧断裁 別途追加料金表』を返信致します。

注意

データには、必ず『塗り足し』が必要です。

輪転(袋断裁)の場合は、『塗り足し』を付ける必要はございませんが、化粧断裁の場合は、必ず『塗り足し』が必要です。 御注意ください。

化粧断裁をご希望の場合

その他のデータ作成に関しましてはアプリケーションごとの作成ガイドをご参照ください。

入稿データ作成ガイド イラストレーター編(MAC) 

入稿データ作成ガイド フォトショップ編(MAC) 

入稿データ作成ガイド PDF編

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